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本庁と出先機関の違い
県庁や、市役所は、主な配属先が本庁と出先機関にわかれています。
どこの募集要項にも書いてありませんが、
仕事ができる人は本庁・そうでない人は出先機関
という図式はあります。
よく、受験雑誌に、本庁勤務と出先機関勤務を3〜5年ごとに繰り返すみたいなことが書いてありますが、あまり正確じゃないかな。
ずっと本庁勤務、ずっと区役所勤務っていう人の方が多いですね。
出先機関は、現場で住民を相手にする仕事で、大事な仕事ではあるのですが、職務の内容が単純ですし、仕事の規模もそれほど大きくありません。
それと比較し、管理部門である本庁では、複雑な制度を正確に理解する必要がありますし、仕事の規模が大きいので、失敗したときの影響が大きいです。
そのため、本庁には仕事ができる職員(=事務処理が迅速・正確な職員)を配置する必要があるのです。
あなたが公務員試験に合格後、どっちに配属されるか、ドキドキものですね。
私のいた自治体では、 新規に採用された職員は、
| トップ合格層及び社会人経験者 |
本庁勤務 |
| その他の大勢 |
出先機関 |
という配置でした。
出先機関に配置された人は、そこで役所の仕事の基礎経験を積み、本庁で勤務できるだけの資質があるかを試されます。
そこそこの勤務成績を残せば、何年後かの人事異動で本庁勤務となることでしょう。
私のいた自治体では、新規採用 3年後の人事異動で、出先勤務者の半分程度が本庁へと異動となっていました。
パターンとして、最初に新規採用の大半を本庁に勤務させる自治体もあります。
そして、3年後の人事異動に出先機関に配属させ、両方の職場を経験させるというものです。
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